1.共栄学園校内塾中1、1月英検3級狙いの目途(目処)
初心者で、10月に4級に合格した生徒は5名?。みな週2回(火・土)の受講生でした。週1回(英語が火曜日のみ)受講の生徒は合格ラインに近い点数まで行っている生徒は多くいますが、1人を除き全員ボーダーに達していません。
冬休みが最大のチャンスなので、4級合格者に、ボーダーに近い点数まで行ったメンバーを加えて10~15名で、1月英検3級狙いをしていきたいと考えていましたが、先日発表された共栄学園の冬の予定は…、
2学期の終業式の後、12/22からの週は、午前は学校の冬期講習。午後は部活動。夕方6時以降は消灯で、学校の使用不可。また12/29から1/3までは、学校は全面使用不可のようです。ちなみに学校の冬期講習は、中3の内容(英検3級レベル)まではしないとのこと。
やはり、学校側がイニシアチブを取って、学校の授業内容も含めて、学校のこととして方針を練ったうえでないと難しいようです。
2.校内塾を検証する
「朝日塾中学校(岡山)、暁星国際学園(千葉)にあって、共栄学園にないもの」って何だろう。…考えてみました。
学校の偏差値が高いか低いかや、教育熱が高いか低いかの地域性は問題ではないと思います。
① それ(校内塾)によって学校の偏差値改革をするのだ!という学校側の強い『意図』。それがあるのかないのかは大きな要素だと思います。
② 寮の有る無しも関係がありそうです。⇒それによって、有効に使える『時間』が得られるからです。(その『時間』を有効に使おうという『意図』がなければ成果は期待できないことは言うまでもありませんが。)
勿論、一部の特殊教育を除けば、どの学校であっても偏差値改革は望んでいることでしょう。それ自体を否定する理由は何もないと思います。アリとキリギリスの話は資本主義社会の発想の基本でしょう。
矢印自体が同じ方向を向いていても、フランス革命時のジロンド派(穏健派)とジャコバン派(急進派)のような違いもあることは否めません。
私のプランは、中1の1月で英検3級。中2の6月で英検準2級。中2の1月で英検2級。中3からは赤本です。
世界の諸外国、アジア諸国に遅れを取った「ゆとり教育」約30年間を取り返すためには、これくらいのことをしていかなければならないのではないでしょうか?
『価値観は優先順位にあらわれる』
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