今日は、かつての教え子たち(暁星国際学園)の中学修了式です。
中高一貫校の場合、卒業式とは言いませんが、それでもやはり大切な1つの節目ですから、私も今からお祝いに向かうところです。
かなりの強風で、アクアラインも通行止めとなり、急遽予定変更
です。
特別な偏差値アップを図った学年だったために、別の学校の方から、「そのようなことをしたら高等部の側のシステムアップが間に合わず他校に流れていくのでは?」 と言われたことがありました。
実際に、A組のトップ層の子たちは、模試の結果では、俗に言う‘超一流校’への合格ラインに達していると聞いています。しかしながら、彼らは2人を除き全員が高等部(暁星国際高校)に進学すると聞いています。3年後が楽しみです。
『偏差値改革をしない理由にはならない』ことが、彼らによって証明されたわけです。
担任の先生の力も大きかったでしょう。子ども達の中にエンローラーがいたのかもしれません。みんなの結束力の結果かもしれません。
いずれにせよ、過去の経験に縛られて、消極的な姿勢を取り続ける限り、改革は進みません。
彼らには、ぜひ成功してもらって、全国の学校改革の先駆け・シンボルとなってほしいと思っています。
電車の時間です
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