長かった戦い (?) に1つの幕が下りました。英検を1つのスケールとして、中1の1月段階でどこまでいけるか、みんなで挑戦してきました。部活とのバランスでの僅かなコマ数。夜は8時前までという時間制限。学校行事でしばしばつぶれる授業。…そんな中で、本当によく頑張ったと思います。
この戦い、実は‘英検’との戦いではなく、それに向かう‘自分自身’との闘いだったことに気づいた人はいたでしょうか? 古賀先生の本当の〔意図〕は、そこにありました。
その闘いの中で、おそらくいろんな思いがでてきたことでしょう。
「わっやばい、みんなについていけてないよ…」 「もっとできると思っていたのになあ…」
「ペース早すぎ!無理、無理!」 「なぜ英語ばっかりしなきゃいけないんだよう!」
「あたま限界。オレはもう限界だ~!」 「逃げたい…」等々。
あなたはどんな声を聞いていましたか?
あせり。自己否定。問題に直面するのを避けるために言いわけを考えている自分。
自分の自信のなさをごまかすための他者批判。
あなたの心の中に聞こえてきた声。 それが〔今までの自分〕です。
そんな自分を否定する必要はありません。
むしろ、承認してあげてください。「よくやったなあ、おまえ」と。
そして、どのような声が聞こえていたにせよ、とにかく、それを乗り越えてここまで来たこと。その事実の中に、人としての‘成長’があることを覚えましょう。
この成長という贈り物は、挑戦してきた人にだけ与えられるもの、特権です。
1つの戦いは終わりました。しかし、‘自分自身の成長’という闘いは、これからも続きます。そして、この‘成長’の延長線上に、将来の成功が、キミを待っているのです。
この成功への延長線をさらに伸ばしていくと、その先には、成功したキミを待っている人々がいます。難病で苦しんでいる人々かもしれません。貧困にあえぐ国の子ども達かもしれません。「あの時のあなたの頑張りがあったから、いま私たちは助かっています」と微笑んでいる人々が、未来でキミを待っていることを、20年、30年… 先取りして、想像してみてください。
想像したことは‘事実’になります。 必ずその時がやってきます。
必要なことは、‘いま’のキミの頑張りです。挑戦し続ける気持ちです。
新しい目標に向かって、未来を見つめて登って行きましょう! Just like a penguin !
共栄学園 校内塾&K-Kids S 教育システムデザイナー 古賀 俊一郎 記
『成功は、成長の果実である』 (青木仁志)
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