第1回『夏期3日間合宿』のアンケートの集計も完了していないままに、また明日から、第2回『夏期3日間合宿』が始まります。
アンケート結果は参加25名中、部分参加1名を除く24名が、ほぼ一様に〔達成感があった〕、〔非常によかった〕、〔今後の自信になった〕、〔英語が楽しく感じられるようになった〕、〔ばりばり復習したい〕のような内容でした。詳細は、このブログ上で、近く公表します。
本日の共栄学園・学校説明会で、校内塾の話を聞かれて、このブログをご覧になられている方もいらっしゃると思いますので、あらためて、この【3日間合宿】の趣旨(主旨)をかいつまんで説明します。
対象は、共栄学園校内塾の中学1年生、および共栄学園プレ校内塾K-Kids Sの中学1年生で、内容とゴール(短期目標)は、(中1を)3日間で英語の文法を高校入試の直前の段階まで持っていくことです。
勿論、‘完璧’は求めていません。今回のアプローチはあくまでも、「知る」 「わかる」の段階です。(下図参照)
このアプローチの結果、可能性として子供達が得るものは、①英語の参考書を独学できる(自分から読める)ようになる、②連日の特訓の結果、長時間学習にも慣れてきて、2学期からの学校での授業が短く感じられるようになる、等々です。
そして、これは単なる仮定ではなく、(全員とは言い切れないですが)、前校(暁星国際学園・千葉)や前々校(朝日塾中学校・岡山)に於いては、実際に子供達がそのようになっていく様子、子供達の‘違い’を見てきました。
『高めのハードルを完璧に3つ跳ぶ』ようにさせようとするよりは、いったん‘完璧主義’を手放して、~ある人にとっては、この段階で break through (固定観念の突破)が必要になるかもしれませんが~、『低いハードルを100跳ばせてみる』・・・、これが今まで成功してきた私のやり方の特徴の1つとも言えます。
『成すべきことを知り、それが習性となるまで続けることができれば、目標は必ず達成できる』 (青木仁志)
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