6月22日の京都でのプレゼンテーションのメッセージの中心は 「偏差値革命は起こせる」 ということです。
① 3つの要素(左図)のそれぞれを最高のQualityを引き出すことに成功すれば、おのずと結果は出てくる、ということ。
② それを妨げているのは、人間の側、戦略を立てる側のほうにある、ということを知り、認めることからがスタートである、ということ。
③ うまくいかないところがあるとしたら、それは能力の問題ではなく、間違ったやり方にあるのではないか? …という問題提起。
および、④ fake ,にせ預言者の見分け方 ⇒ 実を見ればわかる ということ。
以上が、プレゼンテーションの前段で、残りの30分くらいは、『それではどうしたらよいのか』 について具体的に落とし込んだ、これまでの実績に裏打ちされた現場からの提案をしました。
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京都プレゼンの前日、東京の共栄学園で、校内塾の保護者会および授業見学会がありました。
数名を除いて全員がABCからのスタートで、英語のレクチャーは基本的に週1回だけという‘過酷’な条件の中、中1の6月段階にして、【時制】そのものの概念から、【過去進行形】、【現在完了】、さらには【受動態】までを理解している子供たちの様子を見て、校内塾生(中1)全42名中 約25名の御参加頂いた保護者の方々は、一応に驚かれていたようでした。
この事例を挙げた理由は、「偏差値革命」は本当に起こりうることを、なお裏付けるためです。
もちろん、前もって子供たちに、「今日はお母さんたちが見に来るから、意味わからなくてもコレとコレを覚えとけよ」みたいな見世物のようなおままごとはしていません。
この‘マジック’の種明かしは、ここまでのブログに記載されているので割愛致します。
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