答えは、【商品価値】を理解すること です。
自分の価値を認めてくれる社長や上司の下でのほうが、力が発揮しやすいのと同じです。
小説家を志している人が、とりあえず経済生活を安定させるために働いている職場やバイト先で‘輝いている’という話はあまり聞きません。‘価値’とは関係のないところで働いているからです。(話題が豊富で、おしゃべりに輝いているのは別物です。)
オーブンレンジを買っても、‘あっため’の機能しか使わなかったら、オーブンレンジの持っている‘価値’を引き出しそこねています。もったいないです。
もう、おわかりいただけたことと思いますが、ツールそのものの中に、そのツール独自の宝 があるのです。⇒この‘宝’こそが 『上質』 のことなのです。
≪ここがポイント≫
ですから、そのツールの中にある 『上質』 をよく見極めて、使い道をプログラムするならば、『上質のツール』は、あなたとあなたの学校 (塾・会社)が 【成果を得る】 ために、かけがえのない必要不可欠なものとなるのです。
〔教育システムデザイナーの大切な仕事の1つが、そのアシストです!〕
*私の仕事が、買った器械の‘使用法’を説明するサービスマン と勘違い されることがよくありますので付加しました。
(私はサービスマンでも セールスマンでもなく、教育システムデザイナーです。ある意味、教育改革の伝道師?)
…では、【商品価値】( = その商品の「上質」が何であるのか)を理解 した上で、今度は、それを生徒指導(クラス指導)の中で、どのようにしたら 1人1人の生徒の 【上質世界】 に同時にアプローチ できるのか? …という、実際的な問いが出てきます。
(もちろん、「教育システムデザイナーのコンサルティング」の仕事として任せて頂ければ有りがたいのですが、 「とりあえず、早く知りたい」 という方のために…)
次回以降ののblogにて、何回かにわたり、(「私の経験から」という限定はつきますが)、教育特区による全国初の株式会社立の中学校として約4年前に開校した
株式会社立 朝日塾中学校 や、その後 お呼びをいただいて指導に携わった
学校法人 暁星国際学園(中高)での校内塾およびクラス指導において、【あの成果】を出すためには必要不可欠であったツール
アロックワーク と 吉備データベース のケースから、それらのツールの中に秘められた価値と意外性について、説明をしていきたいと思います。
(*それらのユーザーである学校 も学習塾も多いのですが、おそらくまだわかっていないのでは? と思われる上質を紹介しますので、
ユーザー校の方は必読 !? ) ⇒
私の仕事が減りますが…。
* ちなみに、現在携わっている共栄学園のプレ校内塾(K-Kids S )では小学生の指導において、これらのツールの有効性、および、【ツールそのものの持つ上質】と、【こどもたち自身の脳の中での上質】が合致するものかどうかを検証しているところです。9ヶ月たった今、通り一辺倒ではない面白い結論を得ているのですが、その話(報告?)はまたいつか。
~ to be continued ~
『目標が明確になると、‘選択の質’が変わる』
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