一昨日の午後、銀座の教会で聖路加国際病院の日野原重明氏が子どもたちに直接お話しする子供講演会(?)があることを知ったので、聞きに行きました。
日野原重明氏といえば、言わずと知れた聖路加国際病院の理事長かつ名誉院長であり、トマスジェファーソン大学、マックマスター大学から名誉博士号を、国内に於いては文化勲章、日本医師会最高優功賞、さらには勲二等瑞宝章 等々、まだまだ数え切れないほどの勲章を授与されている方です。
先日もテレビで、オウム真理教のサリン事件の時の日野原氏の活躍ぶりが放映されていましたし、日野原重明氏自らが書いた、子供も読める‘いのちや人間関係の絆の大切さ’を綴った詩画集を読んでいましたので、
その日野原先生が幼い子どもたちにどのようなメッセージをかたられるのだろうか? また、(不遜極まりない失礼な考えですが)、それほどの方が子どもたちの目線にまで下りてくることができるのだろうか? 子どもたちは氏のメッセージを理解できるのだろうか? 等々の興味を持って、その場にいました。
私自身もかつて、不登校児童の世話やデイケアスクールでの鍵っ子たちの指導などをしていたことも、この興味を増していた理由になっていると思います。
会場は、18世紀の宮廷楽団やヨハン・セバスチャン・バッハのような教会音楽の奏者でさえも満足しそうな大きなパイプオルガンが置かれてある歴史あるプロテスタント教会の礼拝堂ですが、幼児から小学6年生(中学1年生?)までの子たちが、母親に連れられて、そこを埋めつくすくらいに集まっていました。
オープニングは意外にも98歳になられる日野原氏が指揮者になって、子どもたちに歌のリードをすることから始まりました。「ご高齢なのによく肩が上がるなあ…。」 そんなことを考えていたものですから、そこで歌われていたのが賛美歌だったのか一般のそれだったのかさえ覚えていません。
長くなりましたから、日野原重明氏の感動のメッセージは次回のブログに載せます。(公開は著作権にふれるのか少し気になりますが…) *ご参考までに聖書や宗教の話ではありません。
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