「火事だ!大変だ!電話!電話!早く消防車を呼ばないとダイオキシンが大気中に拡がって地球の未来が危ない!」
勿論、実際の火災現場でこんなとんちんかんなことを叫ぶ人はいないでしょう。
しかし、よく考えてみると、教育の現場や、政治、法律などの様々な現場に於いて、同じような‘観点のずれた’論争がなされてはいないでしょうか?
先程のとんちんかんな人の声も、表向きには「地球の未来への危惧」という大義名分を謳っています。どこが問題になっているのでしょう?…『目の前の現実』を見ていないこと。主義や理論が先行するあまり、目の前にいる‘そこにいる’人々の思いや感情、願望に目が向いていないことにあります。
「その場にいる人々の(心の)声を聴く」、そのような considerate な心を持ったお互いでありたいものです。
「愛とは他の人々のもつ可能性の探求に誠意を傾けることである」
【後記1;お願い】
このブログを読み終えましたら、,
,
をクリックしてください。 ご協力を感謝します。
(私の力の欲求や人気度のためでなく、新しい教育法の認知度が高まるためにしています)
**************************************************************************
【後記2;前回のblogの見方】
このblogの最上部(最初の部分)にあるタイトル ~今回であれば〔 ‘観点のずれた’論争 〕~ のところをクリックしてください。すると同じ記事が新しく表示されますが、最上部の箇所が 〔 校内塾を考えるⅡ ~共栄学園 校内塾の検証Ⅱ~|メイン 〕 となるはずです。その 「 校内塾を考えるⅡ ~共栄学園 校内塾の検証Ⅱ~ 」 の部分をクリックすると、前回のblog をご覧になることができます。
**************************************************************************
初めてこのブログをご覧くださっている方は、ぜひ 推奨順にお読みください。
各学校での成果の秘訣を紹介しています。 *********************************************
*推奨順 に進むためには、ここをクリックしてください。⇒はじめに
*************************************************************************
コメント