既知のとおり、インフルエンザのために幾つかの学年が順に学級閉鎖になり、それに伴い、多くの生徒が元気であっても校内塾に出席できない日が続いています。
先週の土曜日(9/12)、ようやく中学1年の出席許可が出たものの、中2が学級閉鎖中のため参加できず、土曜講座はハイレベルの日ということもあり、わずか4人だけでの授業となりました。(…もちろん大切なのは人数ではなく、1人1人の成果と学習への取り組みにおける成長ですから、そういう意味ではクオリティの高い時間にはなりました。)
さて、今後のことですが、
今週(9/14-19)は、火曜日と水曜日は行います。ただし、中2のA組の生徒は学級閉鎖中のため残念なことですが出席できません。
金曜日・土曜日(9/18,19)は文化祭(共栄祭)と事前準備のために休講。
その後、9/23まではシルバーウィークで休講です。
休講明けには、今年度第2回目の英語検定試験と、2学期中間考査が控えています。
中1は、10月に英検4級、1月に3級。中2は、準2級と、目標設定をし、この夏もその志をもった多くの生徒が頑張ってきたのですが、直前の月に2週間以上の休講が続くというのは、かなり厳しくもあります。
しかし、共栄学園側とも話し合い、シルバーウィークがあけて月末から来月の英検までの期間、通常行っていない曜日での振り替えができるよう許可も頂いていますので、可能な限り取り返していきたいと考えています。
現在検討中なのは、月曜日・木曜日、および日曜日です。(日曜日は午後からです)
具体的な時間は、シルバーウィークがあけてから連絡致します。
*なお私事ですが、この期間、日本におりません。(
イタリアに行ってきます)
何かご質問等がございましたら、座間先生のほうにお願い申し上げます。
共栄学園 校内塾 J1, J2 & K-Kids S 主宰
教育システムデザイナー
古賀 俊一郎
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リアリティセラピーの提唱者であるW.グラッサー博士も、こどもの考え方の変容(成長)に伴い学力もアップすることを認めています。
(cf.クォリティスクールとグラッサースクール)
偏差値30,40~の学校が偏差値60,70~になることは可能です。
リードマネジメントによる授業指導とクォリティスクールについてご関心がおありの方、学校の改革をお考えの関係者の方がいらっしゃいましたら、是非ご一報ください。 [email protected]
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このブログは、リアリティセラピー の推奨する クォリティスクール と リードマネジメント による教育法が全国的にさらに認知され、それにより、次世代の子供たちが健全に成長・成功していくための一助となることを目的にしています。お知り合いの方にも是非ご紹介下さい。
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学校は、デタラメが過ぎます。
私は、県内の学校に、「阿吽正望先生の『おバカ教育の構造』を読まれましたでしょうか」と、お電話を差し上げています。
脅迫電話ではありません。読書を薦めているのです。
立派な先生方が、石で打たれたり、顔に本を投げつけられたりしたら、とても気の毒ですものね!
「『おバカ教育』は、おやめになってください。」「テスト教育は、よしましょうね。」と、やさしい声でお願いする上品な母親、それが私です。
デタラメな教育を許しては置けません。「『おバカ教育』の構造」(阿吽正望著 日新報道社)を読まない教員は、即刻クビにすべきです
投稿情報: 怒る母 | 2009年9 月15日 (火) 12:01
怒る母様へ
コメントを有難うございました。
「『おバカ教育』の構造」という本、飛行機の機内で読んでみたいと思います。
ただ、近所または乗り換え路線や成田空港の書店で売っていればよいのですが…。
なにか強い理由あってのメッセージでしょう。なんとか読んでみたいと思います。
怒る母様が1つの価値のフィルターをお持ちのように、私個人も、他の分野の理由で「こういう人は教師を辞めたほうがいいのでは?」と思うスケールを持っていますが、価値観は十人十色ですから。
9/17の出国前にブログを書ける時間はないと思います。
コメントを頂いても、PCが手元になくなりますから、残念ながらそれを見ることも掲載することもできません。それができますのは9/24以降になります。ご了承下さい。
投稿情報: 古賀 | 2009年9 月15日 (火) 15:56