またパソコンに不具合。マウスが動かなくなって記事の更新ができなかった。
こんな時、自分を‘短気と決めている’人はイライラを選び、行動の速い人は新しいパソコン を買いにパソコンショップに行くのかもしれません。
私の場合、自分のパソコン に愛着もあり、「まあ、故障したらしたで、今日は出来ることからやろう」 という考えで行動を選んでいました。
‘あり方’(being) の心理学(教育論)?からすれば、‘故障したパソコン’に対して取っている感情や行動、すなわち‘あり方’(being)が、こどもに向かう時の‘あり方’(being)に通じるものがある と言えそうです。
‘故障したパソコン’=‘完璧’になりきれない子ども
短気な親や教師は、声に出す出さないは別としても、できない子どもを見るとイライラし、
行動の速い方だと、見切りをつけるのが速いといったところでしょうか。
親子関係の場合は‘見切りをつける’ことは、恐らくないでしょうが、健全な自己愛の欠乏した大人の増えてきている今日、微妙なところかもしれません。
この問題は、 子どもに対する時のことだけでなく、対人関係全般、さらには‘自分との関係’に於いても当てはまりそうです。
お互いに、自分と他人を大切にできる愛を育んでいきたいものですね。
『あらゆる成功はその人の内面から始まる』(青木仁志)
『成功は‘健全な自己愛’から始まる』
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