8月30日、共栄学園 で行った【1日合宿】では、中1が数学(代数)を1日で平方根・展開・因数分解(中3の1学期)まで終わらせました。
しばしば‘英語’だけに注目されがちな私の方法論とプログラムですが、実はそれは英語に特化されるものではなく、他の教科にも適応され得るものです。
.では、シラバスを書き換えるだけで、誰でもできることでしょうか? …答えは No です。
通常3年間で終えるプログラムを1年間に集約したシラバスに作りかえたからといって、それだけで成功するのならば、とっくに広まっているでしょう。 しかし事実、現状はそうではありません。 むしろ、 幼子に鉄アレーを持たせるような行為は非常に‘危険’
です。
では、(私のかかわらせて頂いた)岡山・朝日塾中学校や、千葉・暁星国際学園、また現在かかわっている東京・共栄学園中学校での改革は、特別な人にしかできないことでしょうか? …そんなことはありません。 なぜなら私自身、普通の人だからです。
『今までと同じことをしていたら、今までと同じ結果しか出ない』
『うまくいかないのは、間違ったことをやっているだけである』
これらのことを先入観なく受け入れて、以下のアプローチをされるならば、必ず同じ成果は出ると思います。
アプローチ1. 理念に明確に基づいた「戦略」をたてる(*C.I.の浸透が前提になります) * C.I. = Corporation Identity
アプローチ2. その戦略に基づいた「戦術」をたてる
アプローチ3.4.5.6.7…. プレゼンの際に紹介します。(予定)
私がプレゼンテーションの際にしばしば用いる左の図は、「戦術」にあたります。
教育業界以外の異業種では、‘成果を得る’ためのこのような認識は、或る意味、〔常識〕とさえ言えると思います。
.では、どうすれば?
‘成功’の鍵を握る3つの円の共通部分(右下の図)。 そこに至るには何が必要なのでしょうか?
そこにこそ、問題の核心 があるわけですけれども、暁星国際学園での取材のインタビューの際にも、その後、独立して、教育システムデザイナーとして、全国各地でのプレゼンテーションに回る際にも、‘今までは’、一度も触れてきませんでした。 …が、今回の新潟でのプレゼンテーションの際には、その『結論中の‘結論’』とも言える、この核心部分の答
をお伝えします。
なお、今回(新潟の出席者)も学校関係者よりも私塾の経営者の方々が多いようですから、以前、私が学習塾に携わっていた時期に、このツールとシステムを使って、約7か月間で生徒数を3倍化した時の方法論をご紹介することも考えています。~いわゆるノウハウです~
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(私のプレゼンタイムは、15:40~16:20です)
会場は、朱鷺メッセ(新潟市中央区万代)。
今回、プレゼンに与えられているのは 45分間ですが、終了まで会場にいます。
ご興味・ご関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非お声をかけて下さい。
(翌日、東京の 共栄学園で【英語1日合宿】+学校見学会の模擬授業がありますので、少し早めに抜けるかもしれません)
さらに詳しい情報の必要な方は、[email protected] までご連絡下さい。
【後記1;お願い】
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【後記2;前回のblogの見方】
このblogの最上部(最初の部分)にあるタイトル ~今回であれば〔 ~改革のポイント~ (9/15新潟プレゼンテーションの内容の一部) 〕~ のところをクリックしてください。すると同じ記事が新しく表示されますが、最上部の箇所が 〔 文化祭に伴う土曜講座の休講 / 【半日合宿】のご案内(共栄学園・校内塾)|メイン 〕 となるはずです。その 「 文化祭に伴う土曜講座の休講 / 【半日合宿】のご案内(共栄学園・校内塾)」 の部分をクリックすると、前回のblog をご覧になることができます。
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