1.上質のシステム
『上質のシステム』については、
(ⅰ) 上質のシステムを作る側 〔 学校・塾の経営者〕 と、
(ⅱ) 上質のシステムを選ぶ側 〔 保護者〕 の
両方の観点からの意見を述べる必要があるでしょう。
(ⅰ) 作る側、すなわち学校・塾の経営者にとっては、『上質のシステム』とは〔効果的なプログラム〕と言い換えることができます。
まさに‘成功の勘どころ’となるところなので、ブログ上ではなく、関係者の方にはコンサルティングという形で、face to face でお伝えします。
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(ⅱ) 選ぶ側、すなわち保護者の方々にとっての成功のカギは、『よきプログラム、上質のプログラムを持ったよき講師(教師)・よき学校・よき塾』の【選択】です。
ここで重要になるのは、『よき』の内容、すなわち『上質とは何か』です。
クォリティスクールの土台となっているリアリティセラピー(選択理論心理学)の定義では、‘上質’とは「その人(その子)自身の脳の中で5つの基本的欲求を充足している状態」と換言することもできると思います。
もし、保護者の方が、お子様の‘成功’を目標達成のGOALとして考えているのであれば、『上質のシステム』とは、‘こどもの上質世界を《成功につながる考え方・あり方の創造》につながるようにプログラム’してくれるものと言えます。
その一助を担う具体的なわかりやすい例は、環境の選択、友人関係の選択等です。
では、‘成功’とは何でしょう?
『成功とは、探し求めた目標の満足いく達成である』 (ノア・ウエブスター)
大切なお子様を絶対に‘成功’させたいなら、保護者の方ができる最善にして最高のことは、≪「目標達成に生きる」生き方を、小さい時から感覚的に身につけさせる(脳の中にプログラムする)こと≫です。
⇒では、【プログラムさせるための方法】は?…ということになりますが、これは(これも)まさに‘成功の勘どころ’となるところなので、ブログ上ではなく、講演会などでお話させて頂くことにします。
******** 注意点 **************************************************
(上記の説明は)早くから目標(路線)を親が敷くということではありません。それでは‘強制’となり、そこには決して『上質』は起こりえません。
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毎月発行しているニュースレターの教育のページを読んでくださっている共栄学園K-Kids S の保護者の方には少しばかりのヒントを以下に記します。
達成感・喜びを体験の持続⇒4つの基本的欲求。(所属と愛の欲求,力の欲求,自由の欲求,楽しみの欲求)⇒「あきらめ行動」から「充実行動」へのシフト
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