命令・脅迫・強制をせず、かといって、褒めたりおだてたりするのでもなく、モチベーションを上げるのに、もっと良い方法(やる気を引き出す方法)はないものでしょうか?
思春期の子供を持つお母さん、会社の経営者や部下を指導する立場にある方々、学校や塾の先生などなど、多くの人に共通のテーマですね。
そこで、世界7大心理カウンセリングとも、最新の心理学とも言われるリアリティセラピーに基づいた、モチベーションアップのための新しい方法を②回に分けてご紹介します。
1.命令・脅迫・強制は、やる気を失わせる
「なぜこんなこともできないんだ!もっときちんとやれ!」、「何ぐずぐずしてるの!早くしなさい!」 …このように言われて、心から賛同して、気持ちよく 「はい!」 という人は殆どいないでしょう。命令・脅迫・強制は、人のやる気を失わせる最高の方法のようです。
2.褒めたりおだてたりは、人を皮相的にする
わざとらしい褒め言葉やおだての言葉は、人を懐疑的、皮相的、形式的にしてしまう危険性があります。そこにはリアリティがないからです。‘生きる’とは、もっとドラマチックでダイナミズムに満ちたものではないでしょうか。偽善や欺瞞に満ちた偽りの言葉は人を活かしません。
3.How should we then do?
『命令・脅迫・強制』は、それをせずにはいられないその人自身のセルフコントロール能力の問題から来ていると言えます。
『褒めたりおだてたり』は、このメッセージをなんとかして届けたいという気持ちが伴っているわけですから‘努力賞’といったところでしょうか。
しかしここに、もっと良い選択肢があります! ~続く~
『あらゆる成功はその人の内面から始まる』
『うまくいかない時は、間違ったことをやっているだけである』
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また週刊文春から3度の取材を受けました。4月16日号(4月9日発売),及び4月23日号(4月16日発売)のニュース欄に連続で掲載されます。ぜひご購入してご覧下さい。
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